AI(トルト)を活用した歩行分析
AI Analysis
歩容解析の流れ
STEP1.
5m歩行を動画で撮影
まずは歩容解析を行うため、5m歩行を撮影いたします。杖や歩行器具を使っての撮影も可能です。
STEP2.
利用者様と歩行解析結果の確認
解析完了(約3分)後、利用者様と解析結果を確認していただき、歩容の振り返りや歩行改善のアドバイスを行います。AIが解析してくれた「おすすめの運動トレーニング」を基にサポートさせていただきます。
STEP3.
ご家族様、ケアマネージャー様へのご報告
利用者様のご家族様、ケアマネージャー様に「歩行分析結果」と「おすすめの運動トレーニング」のご報告を行い情報共有を行います。
歩行分析結果
歩行状態と改善点を
点数とコメントで確認!
おすすめの運動トレーニングで
効率的に運動できる!
最新の技術で利用者の
歩行状態を可視化
サバティでは、利用者様に対して機能訓練を実施して様々な機能回復に力を入れています。歩行機能の回復も大きな要素の一つです。通常は見た目の感覚で、歩行の状態を評価しますが、サバティでは、利用者様の歩行状態を動画で撮影し、それをAI(トルト)を活用して分析して数値化しています。その数値を基にAIが評価する仕組みを取り入れています。
また、3か月に1回評価していくことで、利用者様の歩行状態の推移を動画と数値を用いて可視化して分析することが可能です。
「感覚」→「数値化」することで、利用者様やご家族様、ケアマネージャー様に対して「言葉」だけではなく「数値」を基にして書面を活用したご説明を行うことができ、より分かり易くご理解をいただけるようになり大変好評です。
介護業界もDXの時代に入って来ている中、サバティはこれからも、IT技術を活用して、「便利」をキーワードとした、DX化するための、改善、改革を行ってまいります
トルトとは?
AI + 動画の共有/添削で利用者の身体機能を可視化します。トルトは、高齢者の自立を支援する方々をAIでサポートするサービスです。日常的に動画を撮影し、利用者の変化を見える化することで、利用者や家族の満足度向上につながりまた、スタッフ間で動画を通した意思疎通を図ることで情報連携の円滑化が実現します。
歩容解析AIの特徴
スマホで歩行動画を「撮る」だけで、簡単歩容解析、理学療法士の
知見を基に開発されたAIが現場のアセスメントを支援
誰でも簡単
スマホ1つで測定が可能
ベテラン理学療法士の知見を
基に開発されたAIが利用者の歩容や
転倒リスクの評価を支援
分かりやすい解析結果
(コミュニケーションシート)で
利用者の意識変容や行動変容が促される
利用者の声
ケアマネ様
動画を撮影するだけで、いろんな分析をしてくれるなんてすごいね!実際に歩いている時の写真が載っていたりイラストがあったりと、利用者様自身も分かりやすいと思います。説明文も簡潔・丁寧で、とても見やすいです。歩行分析を行った利用者様が、トルトの結果を嬉しそうに見せてくださいました。利用者様自身で、改善ポイントを意識しながらリハビリに励まれているそうです。トルトを行うことで、リハビリに対する気持ちが以前よりも前向きになっていると感じています。
利用者様
自分では歩き方なんて変わってないと思っていたけど、こんなに腰が曲がっていたなんてびっくりしちゃった!その場ですぐに分析結果が出るんだからすごいよねぇ。それに写真も載ってて分かりやすい!改善ポイントを教えてくれるから、それに合ったリハビリマシンを頑張るよ!なんとなく自分でも身体の調子が良いなと思っていたけど、身体のどの部分が改善されているかが分かって嬉しい!リハビリを頑張った成果が分析結果に出ると、それが励みになってまたリハビリ頑張れちゃうよ!おすすめの体操も教えてくれるから、自宅でもやってみようと思います。
ご家族様
主人が以前から脚の動きが悪いのを気にしていて、分析結果を見て納得しました。「ふらつき」や「左右差」など、身体の傾きが数字やイラストで分かりやすくなっていて助かります。注意点なども書かれていたので、自宅でも気を付けて主人の様子を見ることができています。帰宅するなり母がトルトの結果を見せてきて、「ふらつきがなくなったのよ!」と喜んでいました。一緒に暮らしていても、ささいな身体の変化に気付くことってなかなかできないので、こうやって見てくれて嬉しいです。身体に良い変化が出たことで、母もリハビリにとても前向きになっています。デイサービスに通う楽しみの一つになっています。